工房作り 床編 その2
掃除が終わったので次の工程へ。
今のコンクリートの床は不陸が激しく水平も出ていないので、
ミシン台や作業台を置く際に傾いたりがたついたりする心配が。
そこで少し床を上げてレベルを出すことにしました。
おおまかな工程は、
1、一番端の材の水平を出して固定しておく。
2、水糸を両端にテンションをかけて固定して、その間にくる材の高さを決める。
3、水糸の高さにそれぞれの材の高さが合うようにスペーサをかませていく。
4、材とコンクリート床をビスで固定する。
5、ベニヤの寸歩に合わせて材を入れていく。
6、ベニヤを壁の凹凸に合わせてカットしたりして張っていく。
といったような工程を経て、試行錯誤の結果無事に床張りを終えることができました。
初めての経験でしたが、イメージ通りに仕上がったと自画自賛(笑)
これから仕事に必要な機械を並べて、道具を整理する棚を作る予定です。
でも思ったより時間かかっちゃいますね〜。